コールマン舐めるな注意

最近のコールマンといえばホームセンターで買えるアウトドア用品メーカーとして有名。
テントからアパレルまで手広くやって商売上手。
でもね、ホントはね、、Colemanは長い歴史を持つストーブ/ランタンメーカーなんですよw
まあ、詳しくは後日のネタとしてとっておくとして、今日はPeak1ストーブのチェックバルブ。
俺の持つコールマンのガソリンストーブの1つ、Model400Aは1987年製。
「Peak1」シリーズはコールマンの中でも登山用として軽量・コンパクトを重視した製品群。
それでもクソ重いから実際登山に持っていくのはプリムスかEPIばっかだけど。
俺が生まれて初めて買ったコンロで思い入れが深い。
PEAK1 stove
さすがに各部かなり痛んでいて、ついにチェックバルブ(エアーのワンウェイバルブ)が壊れてしまった。
交換用のチェックバルブを購入して作業。
専用工具があるのはわかっていたけど大丈夫だろうと大型マイナスドライバーでやってみたら・・・・グリッ!
舐めてしまったorz
あわてて作業中止。専用工具の「チェックバルブレンチ」を取り寄せ。
model 400A
これでやったらさらに・・・グリィィ。
完全にナメタ。。。
コールマン
これ、どうしよう・・・
思いついた作戦としては、ドリルでセンターに穴を開けて逆ネジタップを切り、逆ネジのボルトをねじ込んで回す・・・くらいか。
でもそんな工具が無い。
なんかいいアイデアあります?