ポンツーンボートをちょっと改造したのでテスト。
最初は富津でやろうと思った。
前夜の天気予報では風速1メートルだったのに、当日朝の海ほたるの風速計は15メートル!
とりあえず行ってみたけど絶対無理な状況。
6年ぶりの富津。遠すぎる。もう当分行かない(笑)
仕方ないので帰りに京浜運河に寄って実行。
本当はある程度の波に対するテストをしたかったのに・・・
ジェイモのSP-1スモールパワー船外機。1馬力w
かなり楽勝。5馬力位積んでも大丈夫そうだw
もう1フィート上の9フィートクラスのポンツーンはモーターマウント標準装備が多いし。
エレキ+バッテリーは重量が30kg超えるけど、この船外機は5kgしかない。
フローターとの相性は一番いいんじゃないかと。
感覚的には50LBクラスのエレキと同じくらいのパワー感。
まあ、これでフローターが海で危険な理由の1つ「移動が超遅い」が克服できたかな。
今回は魚探の装着が間に合わなかった。
それと、直進性と風流れ特性向上のためキールを何とかして装着したい。
キャベラスで買った物
Cabela’sで注文した例のブツが届きました。
24kgが遥々合衆国からやってきた!
UPS便は速い、5日で到着。
ちなみに関税額0円、ラッキー。後から請求来るかもしれないけど・・・
で、さっそく近所の入間川で乗ってみる。
「第三あじばか丸」と命名。
はぇぇ!ゴムボート漕ぐより全然速い!キャパシティも275LBあるから安定感抜群。
もはやフローターじゃないな、こりゃ。
この8フィートクラスでもポンツーンはボートですね。
このフローター「Arrow Backpacker」の特徴はこの収納バック。
オールやポンプも収納してさらに小物が入る余裕あり。GJGJ
まあ、アメリカ製なので鉄フレームの精度が悪くてハンマーで叩いたり削ったりしないと組めなかったけどw
その辺は値段も安いしご愛嬌。
さぁて、何に使う?
XBOX360アップデートktkr
衝動買いの暴走
ブラックライドとガイド糸がらみ
本気ロッドのブラックライド使用時、気になっていたが仕方ないと思っていたガイドへの糸がらみ。
今期初使用だった先日、もう、5投に一回ペースで絡んで俺半ギレ。
「こんなの使ってられるか!」
翌日売るつもりでタックルベリーに行って店長と糸がらみについて議論。
ガイドへのPEラインが絡む問題の事実関係確認
(1)ロッドによってかなり差がある。
(2)リーダーの固さによって変わる。(冬場ほど多い)
(3)リーダーの長さによって変わる。
(4)どうやらガイドセッティングの問題じゃないっぽい。
(5)ルアーの重さによって発生する頻度が変わる。
つまり、ベナベナの柔らかいロッドではまず発生しない。
柔らかいリーダー、ナイロンの22LBなどを使うと発生しにくい。
んで、たどりついた結論。
「キャスト時、ロッドを振りぬき、しなったティップが反発力で戻る瞬間にPEラインとリーダーの結束部が
トップ周辺のガイドを通過すると発生する。」
対策としていつも100センチ位だったリーダーを2メートルにして使ってみた・・・
結果、バッチリです!全く発生しませんでした。
連続抜き上げ大会だったのでちょうど良かった。
もしかしてみんな知ってることなのかな?