最大5.1Aとイマイチ電流が上がらないウチの太陽光発電
考えたのがバッテリー。
このバッテリーが吸収できる電流が5.1Aで一杯だから、パネルががんばってても無駄になってるんじゃないかと。
で、同じバッテリーを並列追加。
電流は・・・・6.5A。
おっと、上がったW この考えは間違いではないっぽい。
でもやっぱりおかしいよなぁ・・・
測定時6.5A×12.8Vで83.2W。パネルの公称出力が200Wだから約42%しか供給されていない。
なんてやってる間に閃いた!!!
電線だ・・・・
ベランダのソーラーパネル4枚をターミナルで結線して10メートルほど離れた廊下にチャージコントローラとバッテリーを置いてるんだけど、その10メートルの配線が超適当だったw
以前延長タップを自作した際にあまっていた0.75のケーブルwww
普段、車の電装をいじってる時はそれなりに抵抗とか考えてるのに家だとすっかり忘れてた。
12Vのシステムだから伝達ロスを考えないとダメだよね・・・
ってことで、ホームセンターに行き電源ケーブル購入。
一番太いのは2.5mmがあったけど残り5メートルしか在庫が無く断念。
2.0mmのVVFケーブルを購入。
いままでの0.75ヨリ線の抵抗は0.0251/1m
2.0mmのVVFケーブルは0.005487/1m
・・・・・・
すごい差があるのは電気素人の俺でもわかるw
そして交換後!
晴れとはいえ薄く雲がかかってるにもかかわらず8.7A!
14.2V
8.7A×14.2V=123.54W (゚∀゚)キタコレ!!
完全に晴天なら10Aは間違いなく超えるだろう。
あースッキリしたw
まあ、これで1日充電してても90Ah×2個のバッテリーは満充電できなかったけどね。。
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