OC

Phenom X4 9950 TDP125WのOCです。
OC関係の記事の決まりごとですが、最初に。
「オーバークロックは自己責任でおねがいします。」
BlackEditonなのでやらないわけにはいかなし。
BlackEditonはCPUの内部周波数倍率が設定で変更できるバージョン。
要はオーバークロックしてくださいって製品ですね。
素人にはお勧めできない(笑)。よくわからず適当に設定したら一瞬で焼き付くこともありえる。
とりあえず倍率変更でOC。
定格200*13=2.6GHzをBIOS設定にて徐々に上げていく。
200*16=3.2GHzに達したとき、Windows起動中にリセットがかかった。
それっきりBIOSも起動しないのでCMOSをクリアして再起動。この辺りが限界か。
次にカツ入れしてみる。→カツ入れWikipedia
倍率16のままcore電圧を1.3Vから1.375Vへ。
Windowsは起動したがCINEBENCH実行中にリセットがかかった。
CPU温度も急に上昇し58度。温度的にはまだ余裕があるがこれ以上はハードウェアの寿命が大幅に縮みそうなのでやめとく。
次、電圧は定格に戻して倍率は15.5=3.1GHz。
FSBをちょっと上げて205MHz。205*15.5=3177MHz。
これがまたCINEBENCH中にリセット。
202*15.5=3131MHzだとCINEBENCH完走。
どうやらこのCPUの限界は3150MHz付近らしい。
もうちょっと詰められる気もするが、とりあえず3.1GHzで常用することにする。
この状態であれば動作に全く問題なく非常に安定している。
CPU温度も40~45の範囲。クーラーはANDY。
他のサイトでレポートされている通りの結果といえる。

ちなみにHDBENCH
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
166355 474150 837402 515123 296652 549580 30
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
37969 16748 13520 373 71960 86122 10921 24818 C:100MB
1年位前、6000+でALLが10万超えたとか言ってたのが懐かしい。
メモリ周りが猛烈に速くなってます。メモリ自体は交換してないのに。変だなこの数値。
CINEBENCH R10
****************************************************
Processor : AMD Phenom(tm) 9950 Quad-Core Processor
MHz :
Number of CPUs : 4
Operating System : WINDOWS 32 BIT 5.1.2600
Graphics Card : ATI Radeon HD 3600 Series
****************************************************
Rendering (Single CPU): 2622 CB-CPU
Rendering (Multiple CPU): 9517 CB-CPU
Multiprocessor Speedup: 3.63
Shading (OpenGL Standard) : 5219 CB-GFX
****************************************************
Rendering (Multiple CPU)でCore i7の920に負けてます。。。
でも、Core2Quad Q9300辺りといい勝負してることを考えるとやっぱお買い得じゃないでしょうか。
PhenomIIが待ち遠しい。

換装結局65nm

いろいろ考えた挙句、28ヶ月ぶりにマザーボード替えました。
GIGABYTEのMA790GP-DS4H。AMD 790GXチップセット。
AM3Readyってホントかよ・・・

オンボードビデオがHybrid Crossfire Xに対応しているのが特徴。使わないけど。
全コンデンサが固体シールドタイプでカッコイイ。
CPUも交換。45nmのPhenomII発売が秒読み段階に入っている今、微妙なんだけど最新CPUが発売されても多分高いし。
現行のAMDのデスクトップCPUとしては最上位にもかかわらず15800円。
AMDが厳しい戦いを強いられてるのがわかります。
K6時代から10年以上AMD派だけど、最上位モデルを買った(買えた)のは初(笑)
9950BE
Phenom X4 9950 BlackEditon
自作派だけのCPUです。
Black Editonなので久しぶりにやりますか・・・。
OverClock! 次回はOC編。
ソフマップポイントが7万以上貯まってるのでつかってみた。ってこと。
今年の正月にポイントでXBOX買ったのにもうこんなに貯まるとは。。。

アンディさん(CPUクーラー交換)

川越ソフマップの駐車場に車を入れて駅近くの美容院で髪を切った。
駐車場代がもったいないのでソフマップで買い物をして駐車券ゲット。
なんとなく買ってしまったのがサイズの「ANDY SAMURAI MASTER」
かなり売れ残ってたソフマップタウン1週年記念モデルw いつだよwww
もうね、このパッケージにひと目惚れ
サムライマスター
サムライマスターのアンディさん?誰?
デカッ。
光りすぎてウザッ。
サムライマスター
見た目の通り冷却性能はかなり高いようで、Athlonの6000+だとファンが最低回転数のまま。
310RPMらしいがかなり遅く回っているように見える。耳を近づけても全く音がしない。無音状態。
これでクアッドコアへの準備も着々。あとは45nmのPhenom2を待つだけ。

シーフロ。試験航行

ポンツーンボートをちょっと改造したのでテスト。
最初は富津でやろうと思った。
前夜の天気予報では風速1メートルだったのに、当日朝の海ほたるの風速計は15メートル!
とりあえず行ってみたけど絶対無理な状況。
富津岬
6年ぶりの富津。遠すぎる。もう当分行かない(笑)
仕方ないので帰りに京浜運河に寄って実行。
本当はある程度の波に対するテストをしたかったのに・・・

ジェイモのSP-1スモールパワー船外機。1馬力w
かなり楽勝。5馬力位積んでも大丈夫そうだw
もう1フィート上の9フィートクラスのポンツーンはモーターマウント標準装備が多いし。
エレキ+バッテリーは重量が30kg超えるけど、この船外機は5kgしかない。
フローターとの相性は一番いいんじゃないかと。
感覚的には50LBクラスのエレキと同じくらいのパワー感。
まあ、これでフローターが海で危険な理由の1つ「移動が超遅い」が克服できたかな。
今回は魚探の装着が間に合わなかった。
それと、直進性と風流れ特性向上のためキールを何とかして装着したい。

キャベラスで買った物

Cabela’sで注文した例のブツが届きました。
ポンツーン
24kgが遥々合衆国からやってきた!
UPS便は速い、5日で到着。
ちなみに関税額0円、ラッキー。後から請求来るかもしれないけど・・・
で、さっそく近所の入間川で乗ってみる。
「第三あじばか丸」と命名。
arrow backpacker
はぇぇ!ゴムボート漕ぐより全然速い!キャパシティも275LBあるから安定感抜群。
もはやフローターじゃないな、こりゃ。
この8フィートクラスでもポンツーンはボートですね。
ポンツーン フローター
このフローター「Arrow Backpacker」の特徴はこの収納バック。
オールやポンプも収納してさらに小物が入る余裕あり。GJGJ
まあ、アメリカ製なので鉄フレームの精度が悪くてハンマーで叩いたり削ったりしないと組めなかったけどw
その辺は値段も安いしご愛嬌。
さぁて、何に使う?