なんか、一流パーツばっかり装備していて交換の余地があまりないKTMです。
カスタム好きにはちょっと物足りません
ハンドルは純正でレンサルファットバーだし、ブレーキはマスターまでブレンボ。クラッチはマグラ。
が,マフラー替えました。
この2005-2006モデルのSUPERMOTOはシングルなのに左右二本出しなので値段が高い。
しかも選択肢が非常に少ない。
ド定番はKTMパワーパーツ(純正扱い)のアクラポだけどなんかねぇ・・・
結局LeoVinceに。
インナー交換でストレート/FIM規制に変更可能。
気に入ったのは単なるバッフル着脱ではなく、バラして内部のチャンバー状のパーツを交換することで
音量調整している点。
国内正規品だと11万円越え・・・アルミのスリップオンにしちゃ高すぎだろ・・・
ってことで、ヨーロッパのバイク用品通販サイトで購入。得意の個人輸入w
送料・関税合わせても8万以下で済んだ。
何社商社が入ってるかしらんけど国内正規品ちょっとボッてない?
ノーマルマフラーより短いです。
太く見えるけどオーバル形状なので意外とスッキリ
ノーマルマフラーが国産ではありえないくらいの音量なのでFIM規制状態だと音量自体はさほど変わりません。
でも歯切れのいい社外っぽいサウンドで音質的には大満足。俺もいい年だし。
アルミなので重量は左右で約600グラムしか軽くなりません・・・
完全ノーマルセッティング状態で何故か極低速のトルクがアップして非常に乗りやすくなりました。
その分高回転が微妙な気が・・・
もしかしてノーマルマフラーより抜けが悪いのか!?
あとはエアクリボックスをちょっといじって春になったらキャブセッティング予定
寒くて全然乗って無いしw