久しぶりのPCネタ。
自宅PCのストレージ用HDDがかなりイッパイッパイだったので交換。
2008年中盤の今、ストレージ用に買うなら1TBのドライブしかない。
もちろん実際は500GBや750GBも安値で売っているけど、すでに500GBのドライブを使用しているので値段と容量、
PC内のスペースや消費電力をトータルで考えると1TBでしょ。
15000円を切ったら買おうと思っていたのだが、ソフマップに行ったら期間限定セールで14990円。即買い。
WDのWD10EACS-D6B0。WD10EACSの新型でプラッタ334GB版。
WD10EACSの特徴として低発熱・低消費電力、でも遅いらしい。
とりあえずHdbenchで測定。
ULi SATA/RAID Controller (M1575)
WDC WD10EACS-00D6B0 01.0
Read Write RRead RWrite Drive
81854 77989 21342 30612 E:100MB
言われるほど遅くないぞ・・・ってか、速いじゃん!
やっぱプラッタ容量が上がったからかな?
回転数可変でスゲー静かだし。
ちなみに、これでこのPCのHDD構成は
C:WD Raptor WD740ADFD-00NLR5 74GB(システム)
E: WD WD10EAC00D6B0 1TB(ストレージ)
I: Maxtor 7 V250F0 250GB(キャッシュ用壊れてもいいドライブ)
合計1324GB。イマドキの自作派としては小容量?(笑)