今日はカーオーディオです。
僕はオーディオ機器に関してマニアではありません。ド素人レベルです。
4万円のスピーカーと24万円のスピーカーを聞き比べても明確な違いがわからなかったり(笑)
でもやっぱ、純正の紙で出来たスピーカーじゃ納得できない。
過去に所有した車全てスピーカーは交換していた。
といってもエントリークラスの安物だけどね・・・
それでも、ローエンド社外と純正との差は歴然。
自動車内って、好きな音楽がある程度の音量で遠慮なく聞ける唯一の場所なんだよね。
だからスピーカーくらいは交換する価値があるかな、と。
いまさらカロやアルパインのエントリークラスを買ってもネタとして面白くないので
前から気になってたボストンアコースティックスのエントリーモデルを買ってみた。
12000円。
外国製スピーカーはトレードインできないのがネック。
MDFの板を買ってきて電動ジグソーでカットしてバッフルボード製作。
作業ついでにドアアウターパネルの裏側に防音ウレタンシートも貼り付け。
しっかしこのマツダ車。かなりしっかりしたドア中間パネルが付いている。
デッドニングするべき穴も完璧に塞いである。
某大手メーカーの車も見習ってほしいですね。
んでもって装着後の感想。
高音域のクリア感と伸びはさすが。
この点では国内メーカーの同価格クラスを上回ってる気がする。
もちろん、同環境で聞き比べたわけじゃないけど。
だが・・・中低音域。最悪だw 口径が小さいせいもあるだろう。
最初はクロスオーバーが壊れてるのかと思ったほど。キックが弱すぎ。
うーむ。サブウーファー付ける系の人ならいいかも。つーかもしかしてそれ前提品!?
Perfume聞いてる分にはいいんだけどw
思えば音の透明感はドア防音とMDFバッフルが結構効いてるのかも・・・