CeleronとPentium4

昔のセレロンは結構良かったイメージがある。
Cuppermine以前の話。
Willamette以降のセレロンは・・・Pentium4と同じコアをもちながらインテルの方針によりかなり性能を抑えられてしまい正直、どうしようもないCPU。
機会があったのでテスト。
★Celeron 2.66GHz(プレスコットコア)FSB533 メモリDDR400シングル
Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW
83225 94046 147628 66430 132042
★Pentium4 2.4GHz(ノースウッドコア)FSB533 非HT メモリDDR266デュアルチャンネル
Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW
54866 92241 119259 59783 125131
Pen4がもうちょっと頑張るかとおもいきや、ダメダメです。
Hyper-ThreadingじゃないNorthwood以前のペンティアム4こそどうしようもないらしいw
結論「古いPentium4より新しいCeleron」