CeleronとPentium4

昔のセレロンは結構良かったイメージがある。
Cuppermine以前の話。
Willamette以降のセレロンは・・・Pentium4と同じコアをもちながらインテルの方針によりかなり性能を抑えられてしまい正直、どうしようもないCPU。
機会があったのでテスト。
★Celeron 2.66GHz(プレスコットコア)FSB533 メモリDDR400シングル
Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW
83225 94046 147628 66430 132042
★Pentium4 2.4GHz(ノースウッドコア)FSB533 非HT メモリDDR266デュアルチャンネル
Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW
54866 92241 119259 59783 125131
Pen4がもうちょっと頑張るかとおもいきや、ダメダメです。
Hyper-ThreadingじゃないNorthwood以前のペンティアム4こそどうしようもないらしいw
結論「古いPentium4より新しいCeleron」

GeForce8600GT

やっと発売になった新世代グラフィックボード、ミドルレンジの本命。
つい・・・発売日に売ってたので買っちゃいました。
ホント、パソヲタみたいだな。
geforce8600gt
玄人志向だけどコンデンサは全てシールドタイプでなかなかの作り。
まあ、現状のWindowsXP環境じゃあまり意味無いんだけどね。。。

ゲーマーへの道

ヤバイ。
まじでゲーマーになりそうな勢い。つーか、完全にパソオタ。
スペシャルフォースのいい加減さにも嫌気が差してきたので最近では無料系FPSの最高傑作!?と呼ばれる「WARROCK」ばかりやっている。
スペシャルフォースがアクション的要素を重視しているのに対し、ウォーロックはマップが広く、沢山の兵器を駆使して戦う戦略性重視といった感じか・・・同時参加人数も多いし。
まあ、バカさ加減はどっちもどっちだけどね。

フライト系が好きならヘリとか飛行機とかで戦えばいいし、歩兵が好きなら歩けばいい。
敵チームが拠点で守りを固めていたらA-10などに乗っている仲間に爆撃を要請したり。。。

またまたPentiumD

今日は知人に頼まれて自作。
最近の流れでPentiumDの945(3.4GHz)をチョイス。
「予算7万円で高性能事務用マシン」がコンセプトw
パソコン
このケースは超お気に入り。
買うのは3つ目・・・
この値段なのにメモリは2GB!HDDは320GB。もちろんDVDマルチドライブ。
ビデオはどうでも良いのでオンボード。
WindowsXPの「正規版」をちゃんと入れたよ・・・
HDBENCHのスコアは7万オーバーでした。
ビデオはしょぼいのにこのスコア。俺のAthlon64X2 4200+と同等かそれ以上のCPUパワーです。意外と頑張ります、PentiumD。
自作パソコンの良いところは用途に合わせて必要なパーツにお金をかけられること。
この値段のメーカー製パソコンじゃありえないスペックでしょ。
さらに高性能が必要になったら部品の追加や交換も容易。
3Dオンラインゲームがやりたくなったらビデオボードを追加すればいいし、P2Pやりすぎてハードディスクが足りなくなったらこのコンパクトサイズでも最大あと2台は追加できる。このあたりがメーカー製と大違い。
メーカー製でも改造はできるけど変な相性問題とか情報公開してないとかいろいろめんどくさいんだよね。。
先日も事務用PCに使ってるHPのD330にプレスコットコアのP4を付けてみたら3分でCPU逝ったしw
845Gチップセットなのに非対応だった・・・