タイ南部2006(前編)

うっふぁ、、16ヶ月ぶりの海外旅行。やっと実現。
これを書いているのは帰国した当日なのでまだ現実感が戻りません。。

DAY1st

いつものユナイテッド航空でバンコク入り。マイル貯めてるし。
入国審査やタクシー待ちが混んでいて宿に着いたら0時をまわってしまった。

STARHOTEL
とりあえずお決まりのソイカセムサンにあるSTARHOTELにチェックイン。この部屋で450バーツ。
この時間到着だと空いている宿があまり無いんだよね。。

荷物を置いてコンビニにビールを買いに行ったら・・・

7-eleven
いつの間にかアルコールの販売が時間制となったようです(笑)
11:00-14:00と17:00-24:00の間しか買えないらしい。
学生なんかが飲んだくれないようにとの政策っぽいが単純なところがいかにもタイらしい

まあ、すぐ横のゲストハウスのフロントに売ってましたけど。

DAY2nd

んで2日目は午前中釣具屋に。バンコクで有名なCHARAT SHOP。実は以前からお世話になっている。

ここでタックルベリーに頼まれていたペラ(デルタブレード)を300個ほど購入。
ついでにオーナーから釣り情報をゲット。

今回行く予定のポイントは実はこの人の事前情報が大きい。
予定の雷魚ポイントは「でかいカスープが良くつれるぞ」と言っていた・・・雷魚釣りたいんですけど。

CHARAT
首から下げているノキア携帯のbluetoothハンズフリーがハイテクでオシャレ

GTポッパーもハンドメイドしていて1個150バーツ!(450円)
6個買っときました。ついでにシイラ用に中国ダイワのキャットフィッシュロッドも購入。(2400円)

CHARAT
バンコク唯一のマニアックな品揃え?でカルティバの5/0フックなんかも置いてあります。
住所は・・・タイ語表記しか手元に無いので僕には不明
このサイトのエンコードが日本語なので表示できません。コチラにリンクしておきます。

一応電話番号は 02-674-9245 ですがタイ語しか理解できないかと思われます。
魚と釣具の名前は英語でも理解してもらえるw

んで午後からはスタバでblog書いたりしてヒマを潰して夕方に今回の旅のメンバーであるシゲペロ夫妻と合流。
僕の携帯はauのグロパスなのでタイでもそのまま使えてこういうときに超便利。

今日の夜行列車で南部に移動するのでホアランポーン駅で列車待ち。
ホアランポーン
みんな地面に座っているのがインドを連想させます。

18:00
突然みんな起立したと思ったら18:00。タイではこの時間を含め一日何回かこういう状態になります
中学校の卒業式じゃないので一人座っているなんてことはやめましょう。郷に入れば郷に従え。

STATION
東南アジアを旅する人にはバスが定番ですが僕は鉄道が好き。
遅いけどこの旅情がたまりません。

DAY3rd

2等エアコン寝台の中。バスの10倍快適です。
TRAIN

早朝、スラタニに到着。
スラタニ
この町は5回目。サムイ島への玄関口なのでおなじみ。

長距離バスに乗り約1時間。途中下車して小さな村に。
オレ

ここからボートハウスのオッサンに迎えに来てもらい車で40分。
やっとダムに到着。
そしてロングテールボートに乗り込み出船。

DAM
雄大な景色の中ボートは進む。

って、ダムだからすぐ目的地かと思いきや、結構なスピードで進んでいるのにいつまでたっても到着しない!
結局2時間近くかかりボートハウスである水上コテージへ到着。

cottage
よく言えば雄大な自然の中の水上コテージだが、これはどう見ても池に浮かべた掘っ立て小屋
今回はここに1泊して雷魚を狙います。やっと釣りです。

出撃までの間、タックルをセットしてコテージの前でためしキャスト。
水深がかなりあるのでヨルクルで15メートルラインをスロージャークしてみると・・・ゴン!
いきなり良型のカスープGET!だが、ランディングしてくれたタイ人の青年が魚を落としてしまう。。
青年は魚を追いかけて水の中へドボン!しばらくして浮かんでくると「ソーリー」って。。
君、そんなに気にしなくていいよ

すぐにもう一本GET!
カスープ
これもルアーで釣れるカスープとしてはかなり良い型。なんと4.5キロ。
CHARAT SHOPのオッサンの言うとおりでした。

まあ、シーバスで言うなら「ボラ」的ポジションな魚だが引きは力強く、外道と言うにはもったいないゲームフィッシュ。

LUNCH
遅い昼食をとって準備万端。
ちなみに メニューはプラーブック(ナマズ)の揚げ物、プラーチョン(ストライプドスネークヘッド)の炒め物、
山菜の炒め物、プレーンオムレツ、マンゴー、スイカ。
山の中らしい豪華メニュー。これに限らずこのボートハウスの食事は物凄く美味かったっす。

ダム
小型のロングテールボートでさらにダム最上流部を目指す。

ダム
ここが今回一番熱かったポイント。無数の雷魚の呼吸が確認できるがなかなかバイトしない。

結局本命プラー・シャドー(雷魚:レッドスネークヘッド)はバイトのみ・・・

途中、カツオみたいなナブラが立っていたのでレアフォースを投げると
カスープ
またカスープゲット!

帰りにチビシャドーをゲットしたものの写真撮り忘れ。

湖畔に野牛の群れがいて何故かタイ人大興奮
その他動物園でしか見たこと無いサルや巨大な野鳥が次から次へと現れてびっくり。さすが原生林!

んで日も暮れてタイムアップ。

宿に戻りシャワーを・・・と思うがここのシャワー、ダムの水をポンプでくみ上げてるだけじゃん。。。
だったらコレでも変わらんな。
スイム
夜に水深18メートルのダムに飛び込むのは微妙にスリル。
変なゼリー状の生命体とか浮いてるし。

人里離れた人造湖なのでさぞかし水がキレイなのかと思ってる?
まあ、狭山湖の方がまだマシといえばわかるかな。

シゲペロ氏「さっきカツミさんの部屋の中にニワトリおったけど大丈夫ですか?」
オレ「大丈夫です、鳥好きですから」(笑)

ここでの生活は旅行者として結構ギリギリのラインではなかろうか?
ある意味、ここで釣りをするには人を選ぶ。これに順応できる人ね。
電気も無ければ氷も無い。飲み物はぬるい水のみ。。。

だが、ここはまさしくわずかに残されたタイ雷魚の楽園であることは間違いない。
自然保護区なので漁師やアングラーは皆無。呼吸に上がってくるシャドーの数はハンパじゃない。
今の時期、シャドーたちはディープにいるらしく釣るのが難しいだけ。

高速点滅するタイの蛍が飛ぶ中蚊帳で眠りにつきました。

あ、3日目なのにオレが同じシャツ着てるのに気づいちゃった!?

DAY4th 今日も早朝からシャドー狙い。
朝
一見山上湖の朝の様で寒そうですがこの時点で気温は30度。

おれ
昨日魚が多かったポイントにサンダルペラルアーを打ち続けるもバイトが出ず。
魚はいるのになぁ・・・ってことで思いついたのがやっぱり、、コモモイワシホロのジャカジャカ巻き!

なんとこれが一発でヒット!ガッツーンとバイトの後、強烈な引き込み!
海水魚と違って走るわけではないが移動距離にして1メートルくらいの瞬間ダッシュを繰り返す。
ドラグを締め込んでいたのでガッツーン!ガッツーン!と暴力的な物凄い引き。
ヘビークラスのバスロッドがひん曲がりPE4号が泣きっぱなし!

ヤバイ、これはいくらなんでもデカ過ぎる。。。いったい何キロあるんだ。。。
って思ってたら倒木に巻かれてしまった。
魚は掛かったままだがいつまでたっても離れないのでボートマンのオッサンが水に潜ってラインを引っ張ってくれたのだが。。。。
70ポンドのクロスロックスナップが折れました(涙)

ぐぁ、、、メッチャでかかった。バーブレスとはいえラインブレイク同様のことをしてしまった・・・無念。
もしかしたらIGFAレコードクラスだったんじゃないか・・・って、「逃がした魚は大きい」妄想が膨らんでます。

結局その後は
シャドー
こんなチビシャドーばっか!

このシャドーフィッシング、トップのペラルアーパターン以外は全くと言っていいほど開拓されていない。
だから、俺はオレのスタイルでやる。コモモとかレアフォース。
バスをやってる人ならまた違った視点があるだろう。
普通のタイ人アングラーみたいにペラ投げ倒して食わなきゃ終わり、、じゃあまりにも浅すぎる。
食った理由、食わなかった理由、そこに居た理由。そんなこんなを自分で考えてこそ初めてアングラーと言えるんじゃないかな?
やっぱこの釣りは面白い!

今回のシャドー釣りはこれにて終了。。
ボートハウス
さらば掘っ立て小屋。

ボートマン
センキューボートマンのオッサン!
ファンベルトに気をつけてね!

グラミー
ボートハウスにいっぱい居た魚。カメラに興味を示し近づいてくるのがかわいい。
パロスフロメヌス系かと思ったが今思えばピグミーグラミー系な気が。
写真ではわからないけど各ヒレの縁はメタリックブルーに光る。わかる人いる?

ロッド メジャークラフト DAYS 702H
リール SHIMANO CALCUTTA 201XT
ライン よつあみPE4号 先端ダブルライン
HITルアー サンダルペラルアーフロッグタイプ
ima komomo SF-125
ヨルクル(カスープ)、レアフォース(カスープ)